「心理学 × 片づけ × 独自メソッド」で家が整い、子どもが身の回りのことができるようになる仕組み作りをご提供


精神力に頼らない子育て

子ども達が小さかった頃、私はワンオペ育児で頼れる人もおらず、体力も精神力もギリギリの状態でした。
本を読んでも「ポジティブな声掛けを」「感情的に怒らないように」といった精神論ばかり。


私は「それがができないから困ってるのに!」と思っていました。

体力や精神力に頼らず、もっと具体的な方法で子育てを楽にしたいと思ったのです。


そこでインテリア会社で働き始めたことをきっかけに整理収納アドバイザーの資格を取得。

家を整え、子どもが自分で身の回りのことができるようになる仕組みを整えてきました。


家が片づくと不思議と自分の時間が少しずつ増え、心身ともに余裕が生まれました。

その結果、子どもたちとも良好な関係が築け、さらに自己管理力も育つようになりました。


しかし、子どもによってうまくいく方法が違うことにも気づきました。

そこでエニアグラム心理学を取り入れ、一人ひとりに合った片づけと子育て方法を考え、たくさんの方に喜ばれてきました。


心理学 × 片づけ × 独自メソッド

精神力に頼らなくても、家を整え、子どもが自分で行動できるようになる子育て。

そんな幸せな暮らしを一緒に作っていきましょう。

エニアグラムとは?

エニアグラム心理学は、個人のパーソナリティや行動パターンを分析し、9つの基本タイプに分類するツールです。


エニアグラムを知ると、こんな変化があります:

1. 自分を知ることができる

自分の性格や行動パターンに気づき、強みや改善点がわかります。

2. 人間関係が良くなる

相手の考え方を理解できるので、誤解や衝突が減ります。

3. 成長できる

自分の課題を意識し、前向きに行動できるようになります。


エニアグラム心理学は、個人の内面を深く理解し、より良い人間関係や自己成長を促進するための貴重なツールとしてGoogleやapple、トヨタ、コカ・コーラ、IBMなどの企業でも活用されています。

エニアグラム×お片づけ

家の中にある物=思考の癖の集合体

家にある物は、そこに住む人の「普通」や「当然」といった無意識の判断に基づいて存在しています。つまり、家の状態はその人の「思考の癖」が形になったものなのです。


例えば…

「ストックがないと不安だから、少し多めに買っておくのが普通」

「もらった物は好きじゃなくても捨てにくいのが普通」

「捨て方がわからないから、置きっぱなしでもいいか」


これらは自分にとって当たり前すぎて気づかない「思考の癖」です。

私たちはみな無意識に「思考の癖」を持っているので、家族間で物の持ち方・片づけ方が違うのは当然です。


エニアグラムお片づけ®では、9タイプの「思考の癖」を明らかにし、自分や家族がどんな思考にとらわれているかを知ることで、片づけをスムーズに進めます。

エニアグラム診断と収納システムを組み合わせ、自分や家族に合った暮らしやすい家づくりをサポートします。


独自メソッドとは?

子どもが「自分でできる!」を育む講座

1年間を通じて、子どもが自分で考えて行動できる環境づくりをサポートする講座をオンラインでご提供しています。
(詳しくは、「オンラインサービス」をご覧ください)

このサイクルを繰り返すことで、年々お子さんの自己管理力が育まれます。


さらに、エニアグラム性格診断を通じてお子さんの性格を理解することで、効果的な伝え方もわかります。「なんでこの子はこうするの?」と悩むことが減り、親子の関係がより良いものになっていきます。

岸間江美についてはこちらから

エニアグラムお片づけ🄬は一般社団法人エニアグラムお片づけ協会の登録商標です。